レディース用も充実!幅広い世代から支持されるベースボールキャップのルーツや種類

野球をするにあたって欠かせないスポーツ用品の一つであるベースボールキャップは、スポーツウェアとしてのみならず、子どもから大人まで幅広い世代に人たち愛されるファッションの人気アイテムにもなっています。最近では女性向けの商品も充実していて、レディース用のベースボールキャップの種類も増えてきました。ベースボールキャップのルーツや種類の違いを知っておくと、自分に合ったキャップ選びもより楽しくなるでしょう。

ベースボールキャップとは

野球以外の球技には、サッカーをはじめバスケットボール、バレーボールといった様々な人気のスポーツが存在しますが、いずれも競技の際に帽子を被る習慣はありません。屋外で行われる野球をするにあたって帽子を被るのは、日差しによってプレーが妨げられるのを防いだり、頭部を保護する役割を担っていたり、いくつかの目的があります。こうした競技を行う上での安全性に考慮した目的以外にも、そもそもなぜ数ある球技の中で野球では帽子を被るのか、まずはそのルーツにも注目してみましょう。野球のプレー中に帽子を被る習慣が生まれた背景には諸説あると言われていますが、その中でも有名な説に南北戦争が関わっているとされる説があります。ニューヨークなどアメリカの北部を中心に発展を遂げたと言われる野球は、南北戦争が起こったことをきっかけに南部と北部の人々の関わりが生まれたことでアメリカ全土に普及しました。この時代に野球をする際は、プレー中でも任務にすぐに戻ることができるよう軍服を着用していたそうで、その時に被っていた軍用の帽子が今日のベースボールキャップのもとになる前の部分につばが付いたデザインの物でした。野球において、選手のみならず監督をはじめコーチなども帽子を被るのはこうした名残が背景にあると言われています。こうした時代背景がもととなって、チームのカラーや模様で対戦相手と味方のチームを区別し、チームの団結やスポーツを行う上での闘争心を高めるきっかけの一つにもなるといった役割を果たすことから、競技中にベースボールキャップを被ることが習慣からルールへと変化していきました。

ベースボールキャップの種類

ベースボールキャップの特徴でもあるつばの形状の主な種類には、つばの中央がアーチ状に曲がっているスタンダードタイプ、ツバの形状が真っすぐになっているフラットタイプがあります。また帽子自体のシルエットには、前立ての角の形状がはっきりしていて従来のベースボールキャップのデザインであるレギュラータイプ、全体的に丸みを帯びた形状で、前立て部分の形状がなだらかなアメリカンタイプがあります。素材の面においてはスタンダードなオールニットの物のほかに、全体が通気性や速乾性に優れたメッシュ素材になっているオールメッシュタイプ、プラクティスキャップなどに多く見られる後ろ側の半分がメッシュになっているバックメッシュ、最近では通気性に加え、軽量性で注目されているシャツ生地メッシュタイプも人気です。また帽子を区切っている生地の枚数による構造の違いで、被り心地も違ってきます。種類としてはスタンダードな六方タイプ、プロや特別なオーダー品に多く、よりフィットする被り心地が特徴の八方タイプがあります。

レディースにおすすめのベースボールキャップ

女性におすすめのベースボールキャップとして、屋外スポーツでは特に気を付けたい紫外線対策がしっかりできるタイプの物がおすすめです。通気性や速乾性に優れた素材で、日差しをきちんと遮ってくれるスタンダードな形状の物が人気を集めています。またアジャスターの種類によって調整がしやすいものはよりフィットするので、プレーの妨げにならないことに加え、髪を束ねて競技をするという髪の長い女性にとってもよいですね。デザインにおいては、女性向けのデザインの物以外に男女兼用タイプの物あるので、シンプルなデザインを好まれる方に合うでしょう。

まとめ

ベースボールキャップはデザインや形状も様々で、オーダーで製作もできるなど選択肢も豊富です。スポーツウェアの一つベースボールキャップもスポーツを行う上で安全性やプレーのしやすさなど機能性が求められるものですが、種類や形状を押さえておくことにより、効率良く自分に合った帽子選びをすることができます。

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